カテゴリー別アーカイブ: ●埼玉県西部地域の状況

やっぱり ホンダ工場はなくなるのか

 川越狭山工業団地の約半分を占めるホンダ、
寄居工場の完成により東日本の生産は寄居に集約、狭山工場の後が注目されていた。

そこに、出されたのが日経と埼玉新聞の記事。狭山工場が一転存続することに決まった、と報じた。(日経記事)

しかし、翌8月1日になると、やはり、狭山工場はあと5年、23年度までに閉鎖されることが報じられた。
結局、日経の誤報であったらしい。
ホンダ 狭山23年度までに閉鎖

鑑定評価は、埼玉不動産鑑定所へ

災害対策

6月の大阪北部地震に次いで、7月上旬から西日本の各地で豪雨災害が起こった。

日本不動産鑑定士協会連合会も、熊本地震災害時に南阿蘇村の住家被害認定調査を支援した。
今回の地震災害には、茨木市に対し、地元大阪の外、東京、京都、岡山、福岡など各地の不動産鑑定士が携わった。

茨木市の調査が終わらないうちに豪雨災害が起きてしまったことと、被災地が広範囲にわたっているため、
こんどは、西日本を中心に全国の鑑定士に呼びかけなければ行けなくなっている。

ありがたいことに、埼玉県は大きな災害が起きていない。とはいえ、災害はいつ、どこで起こるか分からない。

いつでも動けるように、携帯ヘルメットや手袋、安全靴などを用意することにした。

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h30年度相続税路線価公表

7/2 相続税路線価発表

例年よりも一月前倒しに発表されている。

2018年の特徴は、埼玉県内は5年連続して上昇し、大宮駅周辺の上昇が著しいこと。
川越市もインバウンド客を含む観光客の増加を受け、3.3%の上昇となった。

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川越にホテル相次ぐ

東京オリンピックを目指して、東京都内はホテル建設計画が相次いでいる。
これまで東京に近すぎることからホテルが少なかった埼玉県も、インバウンドをはじめとする宿泊需給の逼迫から建設計画が具体化した。

川越周辺には、二つのホテルが建設される

川越駅西口の市有地に建てられるビルのキーテナントに東武ホテルが入る。

所 在 地 埼玉県川越市脇田本町8番2ほか
用 途 複合施設[行政施設、店舗、ホテル、事務所等]
敷地面積 8,519㎡(約2,577坪)
延床面積 30,510㎡(約9,229坪)
構造規模 鉄骨造11階建
着工予定 2018年7月
竣工予定 2020年3月

ホテル計画概要
運営会 社 株式会社東武ホテルマネジメント
客 室 数 168室
ホテル面積 5,304㎡(1,604坪)
構 造 ロビー:7階、客室:8~11階
開業予定 2020年春~夏(目標)
ホテル名 未定((仮称)東武ホテル川越駅西口駅前)

東口には丸広百貨店の子会社がスーパーホテルのノウハウを得てビジネスホテルが作られる。

敷地面積1100平方メートル
建築面積は395平方メートル
延べ床面積は2347平方メートル
地上9階、地下1階建て。

客室104室でシングルルームが中心
収容人員は109人
ホテル名は「ビジネスホテル川越」(仮称)

かつて、狭山工業団地などの企業関連の宿泊需要があり、平日も安定的な利用者がいたが、
ホンダの寄居工場への生産拠点移動や交通、ネット環境の整備により、宿泊者は減っていた。
土日は依然満室状態であるが、ウイークデイの顧客確保が厳しくなりそうだ。

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川越増形産業団地

川越市と狭山市にまたがる地域に産業団地ができることになった。
平成30年度の埼玉県予算に55億の予算がついた。
 2年間で買収、造成分譲までを行うらしい。
高速道路のインターチェンジや国道16号線と近いことが大きなポイント。
川越増形地区産業団地

地価公示発表 2極化と流通に人気

国土交通省は、平成30年1月1日時点の地価公示価格を発表した。
この数年を通じ、埼玉県内の住宅地は,南高北低。
一方、工業地と商業地は上昇しているところが目立った。
特に首都圏中央連絡道が一部を除きほとんど完成したため、交通アクセスの良いインター周辺の流通拠点に需要が集まっている。

埼玉県の地価公示概要はこちら

埼玉県西部地区の最近の地価動向はこちら

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板東33観音

板東33観音霊場地図
関東の1都6県のお寺を巡る『板東33観音霊場』
昨年11月,茨城の調査をすることになったことをきっかけに回り始めた。
昨日、日光中禅寺をお参りし、32カ所を終えて、残りは浅草浅草寺のみとなった。

楽に回れるようになったのは、首都圏3環状と北関東自動車道がほぼ整備されたからである。
ことに首都圏中央連絡道の力は大きい。

これまで遠いと感じていた鎌倉や成田、日立などに向かうのに所要時間がおよそ読める。

流通業界が大きく変わるのも当然のことだろう。
それに伴い、不動産の利用も変わるから地価も変化するのは当たり前。
利用価値の高い土地は遠くても高く評価され、逆に東京に近いのに使いにくいから売れない土地も現れている。

何が最有効使用なのか、
経済状況をよく研究しておかなければ、最有効使用を見誤り,思わぬ見当違いの評価を起こしかねない。

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化粧品の物流もネット対応

首都圏中央連絡道沿いである川越には、物流センター用地を求める話が多く舞い込んでくる。大和ハウスや三菱地所、GLPなどの大手企業の外にも様々な動きがある。

その実態の一つが新聞記事に載っている。
工場で生産している化粧品、注文に応じて個別に充填放送して顧客に届けたいが、生産現場に配送機能を持つのは難しい。

逆に物流や倉庫業者が対応しようとしているのが現在の物流状況のようだ。

詳細は 日経新聞記事をご覧下さい

今後は卸業者や小売業者を通さず、生産者から物流業者が直接顧客へ届ける仕組みになりそうだ。

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佐久間旅館

明治27年から続く割烹・佐久間旅館がこの3月で営業を閉じることになった。
大学教授だったご主人が亡くなり、後継者問題が火急の課題になったことが原因なのだろうか。

将棋名人戦が開かれたり、多くの文人墨客が宿泊した。
蔵造りの街並み、伝統的建造物群保存地区にも近い、とても目立つ角にある。

何とかならないか、と思っていたところに、日経新聞の記事が出た

観光支援特化ファンド(古民家、旅館再生に250億円)

セレブな観光客向けにリニューアルすれば、採算がとれるのではないだろうか。

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異常気象

2017年の夏は異常気象と言うべきなのだろう。
関東に限って言えば、
6月の梅雨 空梅雨状態
7月前半  猛暑が続く
7月後半  梅雨明け宣言後曇りから雨
8月20日まで 21日連続降雨(観測史上2位)
これでは今年の夏は子どもたちの夏休み前に終わり、秋雨前線が7月下旬から居座ったということかもしれない

7月前半までは、早い夏が来たと捉えて夏物の売れ行き期待があった
しかし、その後の冷夏により農作物の不作も懸念されて景気の足を引っ張った。

景気に良いのは、
暑いときは暑く、
寒いときは寒くなれば衣料品、飲食の需要も高くなる。

このままでは、ビール業界、衣料品、空調機など
夏に売れるはずのものの在庫ばかりがたまるのではないか。