カテゴリー別アーカイブ: ●埼玉県西部地域の状況

東京五輪 一年程度延期決定

3月24日 東京2020 が一年程度延期になった。

これに伴って景気はどうなるのだろうか。
確かに中止になるよりはましであり、無観客のオリンピックを開催するよりも良いことは間違いない。
しかし、延期に伴う経済的な影響はいろんな方面に現れる。
オリンピックに間に合わせようとして準備をしたものは、1年後にそのまま使えるとも限らない。
余分な投資が必要になるだろう。

川越にとっては延期になっても、同じ8月開催なら真夏の炎天下のゴルフ競技であることは変わらない。
プラス効果はあまりないのだろう
土地価格にも景気後退のマイナスは確実で、五輪延期がプラス材料とはならない。

川越の宴会場

氷川会館が建て替えのため全面的に休館になる。
現在の会館は平成2年建設とあるからちょうど30年たったのか。
案内が出た同じ3月に東武ホテルも休業、新しく西口のビルに7月オープンするが、こちらは宴会場がない。
これまでは川越プリンスホテル、東武ホテル、氷川会館、ラボアラクテの四つの施設があった。今後川越で大きな宴会やレセプション、会議をしようとすると残るはプリンスホテルとラボアラクテだけになってしまう。
全国的規模のコンベンション、シンポジウムはなかなか開けなくなってしまうだろう。
また、宴会場がないために川越でなく東京へ顧客が流出してしまう。
早く、氷川会館の建て替えが終わればと願うが、プランを見ると緑を多く残すとあり、会館の規模は小さくなってしまうのではないだろうか。
氷川の杜へ 氷川会館4年末まで休館

圏央道周辺の物流拠点物色続く

ネット取引が多くなるにつれて、物販も大規模流通拠点から直接送ることになる。
早く、大量に届けるには自動化された大型拠点に在庫を集め、注文があり次第即座に配達拠点に送るのがベストだ。
物流は鉄道ではなく、大型トラックが主。
高速道路のインター周辺に物流拠点が集まるのは当然であろう。

日経新聞に『首都圏物流施設は ほぼ満室』という記事が出た。
同じく日経新聞に「火災倉庫跡地に物流施設LOGIQ三芳」という記事も続いた
注目したい

日本経済新聞記事2/4はこちら
日本経済新聞記事2/13 はこちら

令和元年地価調査発表

7月1日現在の土地価格を公示する『令和元年地価調査』が発表された。

県南、特に川口から大宮にかけての中央部の地価上昇が際立っている。
県北部の地価下落はほぼ横ばいに近づいてきた。

埼玉県の地価調査概要はこちら

埼玉県西部地区の最近の地価動向はこちら

鑑定評価は、埼玉不動産鑑定所へ

比較的安全な埼玉

土砂災害発生件数(h20~29年)

西に奥武蔵、秩父山系があり、【荒川】を抱える埼玉県は水害、土砂災害が多そうに思えるが、国土交通省の報告によると平成29年に発生した土砂災害発生件数は1件のみ、青森、佐賀と並んで全国最少。
【消防白書】によると平成28年の自然災害は全国の43位。

県土の3分の2が関東平野の平坦地。強いていえば春日部、越谷などの東部低地が水害の危険性が高いと言える。しかし【地下神殿】など洪水対策が進んだため大きな被害はなくなって【安全な埼玉】と言えるようになった。

ゴミの減量を目指す自治体

都市に住む人口が増えるにつれ、ゴミの問題が深刻になる。
ポイ捨てや、分別しない、決められた日以外に出す人など、いい加減に捨てる人もいるからゴミ集積所の近くの住民にとっては頭が痛い。

朝日新聞を見ると、ゴミを出す世帯をはっきりさせて責任を持たせるように、各戸別に収集する自治体が増えているそうだ。

ゴミ減量 分別+戸別方式へ(20190418朝日)

藤沢市のホームページを見ると、戸建て住宅は道路に面する敷地内にゴミを置き、収集担当者が集めていくようだ。

https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kankyo-j/kurashi/gomi/wakekata/dasikata/kanengomi.html

川越市も検討する必要があるのではないか。

鑑定評価は、埼玉不動産鑑定所へ

川越の工業、落ち込む?

埼玉県は、30年度の工業統計調査結果を発表した。

平成29年1年間の製造品出荷額等は13兆4,208億円で、前年と比較すると7,380億円(5.8%)増となった。
市町村別ベスト5は
狭山市     1兆1158億円 +4.9%
川越市      8762億円 -8.2%
熊谷市      8689億円 +17.6%
さいたま市    8571億円 +0.2%
川口市      4915億円 +5.4%

川越市について細かく見ると
平成24年     8996億円
平成25年    1兆313億円
平成26年     9742億円
平成27年    1兆975億円
平成28年     9543億円
平成29年     8762億円川越市工業製造品出荷額

結構、出荷額には波があり、徐々に少なくなっているように見える。
数年前には、サミーの出荷額が大きく貢献していた。

このところ、パチンコやゲーム製品が良くないのだろうか

鑑定評価は、埼玉不動産鑑定所へ

h31年地価公示価格発表

国土交通省は、平成31年1月1日時点の地価公示標準地価格を発表した。
埼玉県内は、住宅地、商業地、工業地共にプラスが連続した。
特に工業地は+3.0%となり、6年連続プラス。外環道、国道16号、圏央道沿線では強い立地需要を受けている。
地価公示変動率推移

バブル崩壊後、ITバブルからリーマンショックと上下した。その後の上昇は比較的安定的に上昇してきているようにも見える。
東京の地下がオリンピック以後にどうなるのか、興味津々。

埼玉県の地価公示概要はこちら
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川越市のバイパス全通へ

3/24に北環状線が開通する予定だ。
川越北環状線h310324開通
これによって、国道16号線ロジャース前交差点から川越市街地西側を北上し落合橋手前の国道254号線バイパスまでが全通することになる。

国道16号線から国道254号線のバイパスは昭和40年代のさいたま国体のときに開通したというから、約50年間経って川越の環状線が完成することになる。

旧市内を走る通過交通がなくなれば、渋滞解消する,と言われてきた。

期待したい。

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神戸市タワーマンション規制へ

神戸市は、人口減に対して人口の増加を求めるよりも、三宮地区を中心に求心力を高めることを目指す(h31年1月14日日経)

ただ単に人口増を図るのなら、三宮など中心市街地に大型マンションを建てさせ、大阪のベッドタウン化を進める方が簡単だろう。しかし、ベッドタウン化は他の市との競争に晒される。『規模を追うよりも市のブランド力を高めたい』久元神戸市長の意識は高い。

小江戸川越も、ベッドタウンとして熟成するよりも、北関東の中核都市を目指してきた。
参考にしたい。神戸市タワーマンション規制へ(h310114日経)

日経新聞記事はこちら

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